手を上げるチップくんゆるふわ半導体
はりきるチップくん

あそぶ

読むより、さわる。半導体のしくみを手で感じるデモ集です

インストール不要・スマホでも遊べます

1. トランジスタのスイッチ

2つのトランジスタを直列につなぐと「AND」に。押して豆電球を光らせよう

🎛️ トランジスタのスイッチで遊ぼう

2つのトランジスタを直列につなぐと「AND(両方ONで通電)」になります。押して光らせてみましょう

電源AB出力 0

両方ONのときだけ電流が通り、出力が1になります。これが論理回路「AND」。半導体はこのスイッチの集まりです

→ くわしくは 論理回路のきほん

2. 微細化スライダー

ノード(nm)を小さくすると、同じ面積に入るトランジスタが増える様子を体験

🔬 微細化スライダー

ノード(nm)を小さくすると、同じ面積に入るトランジスタが増えます。動かしてみましょう

7nm2018年ごろ)
大きい(昔)小さい(最新)

×12

28nm比の密度(ざっくり)

64

この面積に入る数(イメージ)

小さくするほど「多く・速く・省エネ」。ただし製造は難しくなり、EUVなど高価な装置が必要になります

→ くわしくは ムーアの法則とは

3. 論理ゲートビルダー

AND・OR・XOR・NAND・NOTの入力を切り替え、出力と真理値表を見てみよう

🔌 論理ゲートビルダー

入力を切り替えて、ゲートが0と1をどう計算するか見てみましょう

両方が1のとき1

入力A

入力B

出力

0

A・Bのマスを押すと0↔1が切り替わります

真理値表(いまの入力の行が光ります)

AB出力
000
010
100
111

この小さな判断(ゲート)を何十億個も集めたものがCPUやGPUです。NANDだけですべての回路が作れます

→ くわしくは 論理回路のきほん

4. CMOS省エネシミュレーター

静止時はほぼ0W、切替時だけ電気を食う様子と、電圧²×周波数で決まる消費電力を体感

🔋 CMOSの省エネを体験

CMOSは「切り替わる瞬間」だけ電気を食う省エネ回路。動かして電流と消費電力を見てみましょう

VDDGNDPMOS ONNMOS off1出力入力 0

電流計

ほぼ 0(静止中は電気を食わない)

電圧 V1.0V(相対)
スイッチ頻度 f4
消費電力(P ∝ V²×f)小さい🌱

1%(最大比・ざっくり)

止めると電流ほぼ0=待機中はほとんど電気を食いません。消費は電圧の「2乗」に効くので、電圧を下げるのが省エネの王道です

→ くわしくは CMOSと論理回路

もっと深く学ぶなら

遊んで気になったところから、記事へ進んでみてください